2013年01月12日
ブッククロッシング
こんにちは、greenです
「ブッククロッシング」をご存じでしょうか?
「ブッククロッシング」とは、読み終えた本を街中に置き、誰かに持ち帰ってもらうプロジェクトのことです
2001年にアメリカでスタートした「ブッククロッシング」は、
自分が読み終えた本に「番号」(IDナンバー)を記入したシールを貼って街中に置き、
この本を持ち帰った人がウェブサイトにIDナンバーを入力することで、
その本がどのように読み継がれていったかを追跡できるシステム。
これまでに、世界130カ国で約60万人の会員によって400万冊以上の本が登録されています。
国内でも普及し始め、日本での会員数は現在、約5,000人を数えています。
@りこパソコンスクールの前にも、ブッククロッシングの本棚を用意しております
番号をサイトで入力することによって、その本が旅してきた経緯を追跡できるだけでなく、
読んだ人の感想も読むことができたり、自分がその本の感想を書くこともできます。
このマークが書いてあるラベルがあれば、その本はブッククロッシングの本です。
本を読むことで広がる世界や人とのつながりを感じてみてはいかがでしょうか
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